プロスポーツクラブやエンターテイメントビジネスにおいて「グッズ」はとても大切なアイテムです。
・応援するため
・一体感の気分を味わうため
・お土産、贈り物として
・普段の生活にも使いたい! など様々な用途で使えるアイテムです。
どのビジネスにも「夢(ミッション・ビジョン)+お金(原価・売上総利益など)」のバランスがとても大切!
今回、某高等教育機関でトートバッグを使って実際に「グッズ開発」をしてみました。
トートバッグといっても「素材・大きさ・色選び」などから、そこにデザインする内容、そして、実際に作ってみる作業工程と一連の流れを学習。
実際にモノを手に取ってみることによって、その素材、肌触り、機能性、デザインのしやすさなど伝わってくるものは様々です。机上でマーチャンダイジングの学習をすることも大切ですが、実際にモノを確認しながら進めていくことで商品開発の魅力や難しさなどを体感することができます。
デザインに関しても様々なデザイン方法がありますが、今回はカッティングシートを使ったデザインを行ってみました。
デザイン案を検討するにあたり「デザインの内容」「色の配色」「フォント」「デザインのサイズ感」「シンプルorこだわり」「デザイン配置」など
一つのグッズを作るにしても考えていかなければいけないことがたくさんあります。また、それによって作業工程時間などにも影響します。
素材・作業工程時間(パソコンでの編集時間)はすべて「原価」として考えなければなりません。
カッティングシートの場合、実際にトートバックにデザインしていく状態に持っていくためにもデザインの複雑性により作業工程時間が大きく異なります。
そして、実際にトートバッグにデザインを圧着していく作業です。
こちらは圧着に慣れてくれば要領はすぐに覚えていくことができます。商品の仕上がりが楽しみな一番の醍醐味の場所です。
こうして、トートバッグの完成です。
実際に一つのグッズを制作するのに対して、様々なことを考えながら意識しながら行いました。しかし、これが実際のプロスポーツクラブやエンターテイメントグッズ商品であれば、仕入れ量である「ロット」や仕入れ販売個数、それは「仕入れ原価」として考えなくてはなりません。
また、発注してからの納品期間や品質、不良品の有無、アフターケアの有無、そして販売価格とマーケティング方法(情報リリースと販売促進)なども考えていく必要があります。
グッズ商品などのお仕事はとても魅力的であると同時に難しさもあります。
実際にこういった仕事をしていく場合は、先輩などから様々な知識や経験を共有して頂きながら進めていくことをお勧めします。
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